2006年 初秋号|エマナックニュースバックナンバー

田中@社長のメッセージ

9月に入り、暑さも少し和らいできたようです。小泉首相の政権交代など、日本は新しい代替わりの時を迎えています。引き継ぐ者は、先人の偉業を受け止めつつ、過去のしがらみに拘束されず思い切った政策実現をお願いしたいものです。

さて、当社も私が先代の現会長から経営を引き継いで、はや4年が経とうとしています。先代の基盤を大切に、その上に自分は何ができるのかこれまで支えていただいた多くのお客様方々に、どのような貢献ができるのか悩み続け、ようやくその答えを発見してきました。

今年に入り、中国広東省での営業開始、愛知県蟹江町へのプリコート工場の開設、そして来春には京都府亀岡市に当社2番目の調質熱処理工場を立ち上げます。これまで培ってきた「創業力」から、ねじ・締結部品処理加工における「総合力」を武器にした企業に進化させ、より多くのお客様の需要と技術の要求にお応えしていく所存です。今後のエマナックグループにぜひご注目ください!

中国広東省にエマナック東莞(トンガン)営業を開始しました!

いよいよ「エマナック東莞」が稼動を開始しました。中国に進出した日系や欧州系の自動車部品、建材、家電部品メーカーから、ねじをはじめ、締結部品等の加工受託を行います。もちろん、現地の中国メーカーや香港、台湾の企業も大きなターゲット。すでに当地の話題となって、いくつかのジョブ案件を受託しています。

新工場は7500平方メートルの敷地に、延べ床面積1400平方メートルの工場棟と420平方メートルの事務等を併設する大規模なもので、現在はダクロタイズド®・ジオメット®処理としての1ラインのみですが今後は複数ラインの増設とあわせ、緩み止め加工ラインも新設していく考えです。今後の「エマナック東莞」に何卒ご支援を賜りたく、また出張などで近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

名古屋新事業所を10月1日にオープンします

10月1日に愛知県海部郡蟹江町にて「株式会社タナカプリコート 名古屋工場」をオープン致します。この新工場では、敷地面積1000平方メートルで、延べ床面積820平方メートルの2階建て工場。緩み止め(プリコート)を主たる加工品目として、当初の月間処理能力は約500万本を目指しています。主に中部圏内の自動車部品関連の加工を中心に設備を整えておりますので、何かありましたら、お気軽にお問い合わせください。

来春には、京都府亀岡市に熱処理工場をスタート!

近畿県内の調質熱処理の需要拡大を受け、本社とは別会社化した「株式会社田中熱工 京都工場」として2007年3月に設立します。敷地面積約2400平方メートル、延べ床面積1600平方メートルの新工場は、神奈川県相模原にある調質熱処理工場を上回る規模として主に中小ボルトの焼入焼戻しを行っていきます。